In the wake of the most recent quake in Japan, I posted a message regarding spiritual dimension of humanity relationship to the Earth. Within that message was an apology to the Japanese people for acts committed by the United States, specifically the atomic bombings of Hiroshima and Nagasaki in World War II. (Click here for full article in English).
A niece of mine who lives in Japan was kind enough to have the apology portion of this message translated into Japanese. This translation is posted here:
日本の皆さんへ
子どもの頃、広島と長崎に投下された原子爆弾(原爆)の恐ろしさを学校で教わり、日本の方々はどんなに辛い思いをしたことかと心を痛めたのを覚えています。原爆の事を知ってから今日に至るまで、米国の原爆投下が正しいと思ったことは一度もありません。
真珠湾攻撃の報復として自国の防衛のみを優先し、日本の戦意を喪失させた後に占領する目的で原爆を投下し大勢の市民を殺戮したことは、権力の乱用であり、 原爆投下の正当な理由にはなりません。広島、長崎への原爆投下による死亡者数は25万人を超え、日本の真珠湾攻撃で亡くなったと言われる米国民2,500 人よりもはるかに多い人数です。原爆による負傷者数は膨大すぎて数えきれません。広島、長崎では非人道的な死の恐怖が長期に渡り続きました。被爆し火傷を 負った市民は、何カ月も満足な治療を受けられずに亡くなりました。人種、民族、宗教が異なる多くの人々が米国の暴挙を受け、辛酸を嘗めてきた歴史を忘れて はならないでしょう。
私の母国が過去にこのような振る舞いをしたことを大変悲しんでいます。自国を防衛しようと戦ったのではなく、一国の中枢を徹底的に無力化させようと働きかけたことが残念です。原爆を投下してまで自国の権力や強さを誇示したことを思うと情けなくなります。
一米国民として心からお詫び申し上げます。